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ふと思うことなのですが、「最近、生き物が減ったなぁ・・・」と。
私が子供の頃はいたるところにいろいろな生き物がいました。
その時は、捕まえることが楽しくて夢中になり、誰かに見てもらうことで満足していました。
家に持ち帰ってもバケツに入れたまま、気が向いたら餌をやり、そのうち面倒くさくなり放置して死なせてしまった思い出…。
「なんて無責任なことをしていたのだろうか…」

このような経験、誰にでも少なからずあるのではないでしょうか。

水槽の中で泳ぐ小さな生き物たち、見てると本当に癒されます。
生き物にとってみれば、広い自然の中にいるほうが幸せなのかもしれません。
いえ、きっとそうでしょう。狭い水槽で嬉しいわけがない。
ならば、少しでも生き物が長生きできる環境を整備することは、飼育する側の義務であると思うのです。

まつも屋では、
ビオトープが意図する、野生生物の安定した生息地に多少なりとも近づけて、
生き物を飼うのではなく、生き物と共存するという意識と、人と生物と植物がひとつながりになるという概念のもとに、「お手頃アクアリウム生活」をご紹介したいと思います。

まつも屋では、手軽にアクアリウムを楽しめるように
ビオトープ水槽をはじめ、生き物が生き生きと生活できる
水槽ディスプレイ用のアイテムを紹介しています。